セッションを開始すると、クライアントデバイスで使用できるすべてのプリンタが自動的にセッションで使用できるようになります。これらのプリンタを、自動検出プリンタと呼びます。プリンタを手動で設定する必要はありません。
注:Mac OS X J2SE 1.4.x JVMを使用している場合は、プリンタは自動検出されません。手動でプリンタを設定してください。手動でプリンタを追加して設定するには、[プリンタマッピング]タブで[新規]をクリックします。
プリンタの設定の変更が必要となる場合があります。たとえば、非PostScriptプリンタを使用中で、印刷ジョブでカラー印刷または両面印刷など詳細な印刷オプションを必要とする場合は、ユニバーサルプリンタドライバではなく、(HP LaserJet for a Hewlett Packardプリンタなどの)ネイティブプリンタドライバを設定する必要があります。プリンタの設定を変更するには、[プリンタマッピング]タブで一覧からプリンタを選択し、[修正]をクリックします。
プリンタを削除するには、一覧からプリンタを選択して[削除]をクリックします。ただし、自動検出プリンタは削除できません。手動で設定したプリンタだけを削除できます。
プリンタのアイコンは、プリンタの状態ごとに次のように区別されています。