クライアントの設定
MetaFrame Javaクライアントでは、次のことを設定して実行できます。
- クライアントドライブのマッピングにより、ICAセッション中にローカルのマシンに保存されているファイルを開いて作業を行い、このファイルをローカルまたはサーバーに保存できます。MetaFrameサーバーがドライブマッピングをサポートしていない場合、またはこの機能を使用するように設定していない場合は、[設定]ダイアログボックスに[ドライブマッピング]タブが表示されません。クライアントドライブをマップするには、[設定]をクリックして、[ドライブマッピング]タブをクリックします。
- クライアントプリンタのマッピングにより、ローカルまたはネットワークのプリンタ、またはファイルに出力できます。クライアントプリンタをマップするには、[設定]をクリックして、[プリンタマッピング]タブをクリックします。J2SE環境の場合は、プリンタは自動検出され、これを手動でマップする必要はありません。現在どの種類のJava環境かわからない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
- ファイヤウォールおよびセキュリティ設定の変更を行うには、[設定]をクリックし、[ファイヤウォール設定]タブをクリックします。
- クライアント名の変更を行うには、[設定]をクリックし、[全般]タブをクリックします。
- ビットマップキャッシュによる、帯域幅に制限がある場合のパフォーマンスの向上を実行するには、[設定]をクリックし、[ビットマップキャッシュ]タブをクリックします。
- キーボードレイアウトまたは種類の変更を行うには、[設定]をクリックし、[全般]タブをクリックします。
- クライアントの動作を制御し、標準のWindowsショートカットキーに変わって使用されるデフォルトのショートカットキーの変更を行うには、[設定]をクリックし、[ショートカットキー]タブをクリックします。