ビットマップキャッシュ
ビットマップキャッシュは、ビットマップファイルなど、共通して使われるグラフィックオブジェクトをローカルマシン上に保存します。帯域幅に制限がある場合は、ビットマップキャッシュ機能により接続のパフォーマンスを向上させることができます。LANなど高速の接続を使用している場合には、ビットマップキャッシュを有効にする必要はありません。
- ビットマップキャッシュを有効にするには、[デフォルトでビットマップキャッシュを有効にする]チェックボックスをオンにします。
- ビットマップキャッシュに使用するディスク容量を変更するには、[使用するディスク容量]のスライダを移動して、1MB〜10MBの間で容量を設定します。
- ビットマップキャッシュディレクトリを変更するには、[ビットマップキャッシュディレクトリ]ボックスにディレクトリのパスを入力するか、[参照]をクリックしてディレクトリを検索します。
- キャッシュするビットマップの最小サイズを変更するには、[キャッシュするビットマップの最小サイズ]のスライダを移動して、2KB〜64KBの間でサイズを設定します。
- ビットマップキャッシュをクリアするには、[キャッシュのクリア]をクリックします。